訪問リハビリのスタッフを頼り切る!!さすれば、道は開ける!!
- 良太 小宮
- 2023年4月24日
- 読了時間: 3分

今回は、介護保険における訪問リハビリについてです
訪問看護ステーションからのリハビリや、病院からの訪問リハビリなど形態は違えど、今回は全てひっくるめて訪問リハビリとさせていただきます
ラクシオン.は神奈川県の伊勢原という大山の麓の街にあります
直接、ラクシオン.に来店することができない、遠方のお客様もいらっしゃいます
そんな方には、自主トレアシストロボットのリハンズをレンタルいただき、オンラインにてトレーニング方法をお伝えしています
そして、レンタルいただいている約8割の方が訪問リハビリを受けています
理学療法士、作業療法士が訪問し、リハビリを継続されています
日本の保険制度って素晴らしいですよね
ですが、みなさん、リハンズのことは内緒にしているようです
そうですよね、
リハビリを主導してくれている訪問リハビリのスタッフに内緒でレンタルしていますから
かといって、訪問リハビリの方にわざわざ許可を得るのも違いますよね
ラクシオン.としては、自主トレアシストロボットのリハンズを、訪問リハビリのスタッフが活用していただけることを夢見ています
なぜなら、訪問リハビリのスタッフが直に身体を、麻痺の状態を評価することができるから
もっとも効果的な方法で使用することができるじゃないですか!
オンラインでは流石に身体や麻痺の状態を十分に評価することは難しいです(私にとって)
ですが、ご利用されている方からすると、
「いや、言いにくいよ。その後の関係性が崩れてしまったら嫌だもの」
それは困ります!!
ラクシオン.の願いとは違います!!
それを無理強いするつもりはありません
ですが、その状態って不健全ですよね
リハビリスタッフが目指している目標と、当事者が目指している目標(本当に困っていること)がズレてしまっているところから問題が始まっていませんか
リハビリスタッフは、生活の介助量を減らすこと
当事者は、麻痺の改善
というように目標がズレている
そしてズレていることを理解しているのは当事者のあなただけ
だから、リハンズのことを言い出せずにいる、きっと。
「本当は麻痺の改善のためのリハビリをしてほしい、、、でもPTさんもOTさんも私のために頑張ってくれているから、、、これ以上は言えないし、、、」
という状態ではありませんか?
信頼もできるし、頼りになるけど、本当の想いは言えない、、、
打開しましょう!!
打開する魔法の言葉を教えましょう
「生活の向上も大切にしたいけど、麻痺も改善したい」
そのまま、あなたの想いを伝えましょう
しっかりと話をしてみましょう
大丈夫
理学療法士、作業療法士になるくらいです
本当は当事者のチカラになりたいはずです
少なくとも国家資格を取得したときはそう思っていたはずです
そんな初心をくすぐる「私、もっとこうなりたい!!」を伝えてみましょう!!
一蹴されるかもしれません
自分の想いを、本当の想いを軽々と一蹴するスタッフや事業所とは、いずれ付き合えなくなると思います(時間の問題です)
ケアマネに相談してみましょう
いつもきてくれる理学療法士、作業療法士をまずは信じてみましょう
信じて、本当の想いを伝えてみましょう!!
みなさん、勇気と熱い想いを信じています!!
いろんな事情もあると思います
お気軽にご相談ください
公式LINEでメッセージを待っています
「できない」を背負っている人を、ゼロに。
片麻痺専門トレーニングジム R-accion.
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